聖母被昇天のミサ・国際交流パーティー        2013.10.07

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 2013年8月15日、例年通り午後6時より聖母の被昇天の御ミサが行われました。
祭壇の横の聖母マリア像にはボブ神父様自らが作成した、バラの花の冠が
付いたマリア像の身長と同じ長さの白いレースのベールが被せられてあり、
いつもとは違う不思議な雰囲気を漂わせていました。

 御ミサは「あめのきさき」の入祭の聖歌と共に始まりました。
ボブ神父様は説教の中で、聖母マリア様は身体と霊魂と共に天に上げられた方
であり、天使や聖人たちよりも勝った最高の執り成し手であり、聖母マリア様
への信心とロザリオの祈りがいかに大事であるかを話されました。

 また次のような例え話をされました。「ある国のロベルトという人が死んで
天国の門の所へ着きました。門には聖ペトロが居て、ロベルトの名前が帳簿に
載っているか調べたのですが載っていません。それでイエズス様にどういたしましょうか
と尋ねました。イエズス様は煉獄へ行きなさいとロベルトに告げます。それで仕
方なくロベルトはトボトボと煉獄へ向かって歩き始めます。

 すると、天国の窓が開いて中から聖母マリア様がここから入りなさいと
声をかけ、ロベルトを天国に入れてくださいました。後日、天国でロベルトに
出会ったイエズス様は不思議に思い、あなたは煉獄へ行ったのではありませんか
と訊くと、ロベルトは聖母マリア様を指さして、あの方が入れてくださったのです
と答えました。イエズス様は少し困ったような顔をして、聖母マリア様にまた
あなたの仕業ですかと仰ったそうです」。

 御ミサはラテン語、日本語等によりつつがなく行われました。
 御ミサの後、恒例の納涼パーティーが開かれ、各種の料理と飲み物もすぐに無く
なる程の盛況ぶりでした。

 ところで、フランシスコ教皇様は、本年10月12日と13日を「聖母マリアの日」
と定め、盛大な祝祭の中で、聖母マリア様のけがれなき御心に全世界で奉献する
ことを決められました。
12日の夜から13日の朝までを「聖母と共に過ごす祈りの夜」として、世界の聖母
出現地10か所を衛星放送で結び、全世界同時にロザリオを捧げることになりました。
日本の秋田県湯沢台の「秋田の聖母」の巡礼地もファチマ、ルルド、などと共に
ローマ教区によってこの10か所の中に選ばれました。

 フランシスコ教皇様は「童貞聖マリアは私たちのお母様であり、その御助けに
よって私たちはキリスト様に忠実であることができるということを決して忘れないように」
と仰っています。