1.ミサの時間を確認しましょう。

   2.聖堂に入ったらどうしたらいいの?

   3.ミサの流れ



1.ミサの時間を確認しましょう

カトリック教会では毎週日曜日にミサを行っていますが、ミサの時間は教会によってまちです。教会によっては、表に掲示板を設けて、そこにミサの時間を掲載しています。もちろん電話やホームページでミサの時間を確認することもできます。
厚木教会も、教会の前に掲示板を設けて、ミサの時間を案内しています。

厚木教会のミサの時間はこちらでも確認できます。

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2.聖堂に入ったらどうしたらいいの?

主日(日曜日)のミサの時にはミサをサポートする典礼部員がいます。
「聖堂案内係」というプレートを着用しています。

「初めてですが・・・」と声を掛けてみてください。以下のことを教えてくれます。


(1)聖書と典礼を手に入れましょう。

聖堂に入るとすぐ手前のテーブルに、「聖書と典礼」と呼ばれる、小さなパンフレットが置いてあります。これはその日のミサの聖書の言葉や祈りの言葉が書いてあるものです。まず、これを一部取りましょう。

「聖書と典礼」はミサが終わった後、自由に持ちかえって頂いて構いません。


(2)聖歌集を手に入れましょう。

同じく聖堂の最後部に、本棚があり、聖歌集が置いてあります。これはミサの中で歌う聖歌(カトリックでは”賛美歌”と呼ばずに”聖歌”と呼びます)の厚木教会で使用する歌集です。

 典礼聖歌集     :あずき色の表紙の歌集です。
    
 カトリック聖歌集  :黒い表紙の歌集です。

 新しい聖歌集    :ピンク色の表紙の歌集です。


本棚の脇の小さなホワイトボードに、その日のミサで使用する聖歌集の名前が表示してあるので該当する聖歌集を手に取りましょう。

またその日のミサで歌われる聖歌は祭壇に向かって右側にあるオルガンの左手の掲示板に歌の番号を掲示しています。歌う前には「典礼聖歌集100番」というようにマイクで案内もあります。

(3)ミサの手引き(ともにささげるミサ)を手に入れましょう。

歌集の置いてある本棚の隣に、初めての人向けの、ミサの流れを書いた小冊子「ともにささげるミサ」が置いてあります。これはミサの詳しい式次第で、祈りの言葉なども書いてあります。これも一部手に入れましょう。

(4)席につきましょう

聖堂の中にはたくさんの椅子が並んでいます。
空いている席に自由に座ってミサが始まるのを待ちましょう。ミサが始まったら、周囲の人と同じように立ったり、座ったり、聖歌を歌ったりしていれば大丈夫です。


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3.ミサの流れ

ミサはキリストの死と復活の記念、最後の晩餐を再現する儀式ですが、大まかな流
れを紹介しましょう。 
ミサは開祭、ことばの典礼、感謝の典礼、閉祭からなります。
典礼の内容は、当日配布される「聖書と典礼」に掲載されています。


入祭の歌 ミサの最初に歌われる聖歌です。
集会祈願 その日のミサのテーマについて、神に祈ります。
ことばの典礼 聖書の朗読を通して、神のみ言葉を聞く部分です。
感謝の典礼 キリストの死と復活の記念を行うミサの中心部分です。
交わりの儀 神と会衆、そして会衆同士が交わる部分です。
祝福と派遣 神父様から神の祝福が会衆に対して行われます。
閉祭の賛歌 閉祭の聖歌と共に神父様は聖堂から退場していきます。


 入祭の歌   ページの先頭に戻る
    ミサの最初に歌われる聖歌です。この聖歌と共に神父が入場してきます。

□ 
集会祈願(「聖書と典礼」をに掲載)
    その日のミサのテーマについて、神父と会衆が心を合わせて神に祈ります。

□ ことばの典礼   ページの先頭に戻る
    聖書の朗読を通して、神のみことばを聞き、神に応えるミサの第一の主用な
    部分です。

 @第1朗読(「聖書と典礼」に掲載)
  旧約聖書の朗読が聖書朗読者によって行われます。

 A 答唱詩編(「聖書と典礼」に掲載)
  答唱詩編と呼ばれる聖歌が歌われます。直前の旧約聖書の朗読箇所にふさわし
  い聖歌が歌われます。 歌は答唱と詩編の部分に分かれますが、詩編部分は会
  衆の代表者が歌います。

 B第2朗読(「聖書と典礼」に掲載)
  新約聖書の朗読が朗読者によって行われます。

 Cアレルヤ唱(「聖書と典礼」に掲載)
  アレルヤ唱と呼ばれる「聖書の言葉」が歌われます。次に読まれる福音に相応し
  いふさわしい歌詞になっています。

 D福音朗読(「聖書と典礼」に掲載)
  神父により、新約聖書の中でも、キリストの教えとみ業を記述した内容が読まれま
  す。

 E神父の説教
  神父により、福音書のテーマに基づいた説教が行われます。

 F共同祈願(「聖書と典礼」に掲載)
  信者の祈りです。先唱者の祈りの言葉にあわせて、会衆は心を一つにして祈りの
  言葉を唱えます。

□ 感謝の典礼  ページの先頭へ戻る
  キリストの死と復活の記念を行うミサの第二の主な部分です。

 @奉納の行列
  奉納の歌が歌われる中で、パンとぶどう酒を祭壇に捧げます。
  この時任意のミサ献金も同時に行われ、奉納されます。献金は任意です。

 A奉納祈願(「聖書と典礼に掲載)
   奉納したパンとぶどう酒、献金を神が受け入れてくれるように司祭と会衆が心を
   一つにして祈ります。

B聖変化
  神父により、最後の晩餐の時にキリストが言われた、パンとぶどう酒をキリストの
  体と血にする言葉が唱えられます。
  パンとぶどう酒はキリストのからだ、キリストの血になり、このご聖体によってキリ
  スト者は神との交わりと一致を深めます。

 C奉献文
  神父様により神の救いのみ業を賛美し、感謝を捧げる長い祈りが唱えられます。

 交わりの儀  ページの先頭に戻る
  神と会衆、そして会衆同士が交わる部分です。

 @主の祈り
 イエスが教えてくださった「主の祈り」を神父と会衆が心をひとつにして唱えます。

 A平和のあいさつ
  主がおきてとして残して下さった平和と一致があるように、ミサの参列者同士が平
  和のあいさつを交わします。
  手を合わせて「主の平和」と言いながら周囲の人へ軽く頭を下げましょう.

 B聖体拝領 1
 洗礼を受けたカトリック信者は、ご聖体をいただき食べることで、キリストと一致しま
 す。
 まだ洗礼を受けていない人は、司祭の祝福を受けることが出来ます。
 せっかくの機会なので、皆と一緒に列に並んで祝福を受けてみましょう。神父の前
 で軽く頭を下げると、祝福してもらえます。

 C拝領祈願
 キリストの体を受けた感謝の気持ちをこめて、祈りを唱えます。

 Dお知らせ
 教会の委員や神父から、信徒への連絡事項などのお知らせがあります。

□ 祝福と派遣  ページの先頭に戻る
  神父から神の祝福が会衆に対して行われます。その後、「行きましょう。主の平和
  のうちに」という神父の言葉によりミサは終わりを告げます。
  キリストに一致した信者は、日常生活で福音を宣教するために派遣されるのです。

 閉祭の歌  ページの先頭に戻る
  この歌と共に神父は聖堂から退場していきます。
  歌が終わったら、椅子に座って短い時間で結構ですから、ミサに出られたことを神
  様に感謝して祈ってみましょう.
 
以上でミサは終了します.


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2004.12.19更新

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